ハローワークについて質問です。
例えば勤務希望地が東京の場合、東京のハローワークに行かなければならないのでしょうか?
埼玉のハローワークから東京の職場を紹介してもらうことは可能でしょうか?
例えば勤務希望地が東京の場合、東京のハローワークに行かなければならないのでしょうか?
埼玉のハローワークから東京の職場を紹介してもらうことは可能でしょうか?
ハローワークの情報は全国共通ですので埼玉のハローワークからでも東京の情報は見れます。ただし求人を出す会社が東京にしか情報を公開しない場合は埼玉で情報は見れません。東京で勤務を考えているなら東京のハローワークに行く事をお薦めします。土曜にやっているハローワークもあります。新宿のハローワークなど。
雇用保険の妊娠を理由とした受給期間延長手続きについて質問です。
2010年8月31日 会社都合の解雇で退職。(正社員)
(雇用保険加入期間は5年半です)
9月の半ばに仕事の誘いがあり、
失業給付手続きをせずに2010年9月27日から勤務。
(パートで雇用・健康保険関係は一切加入していません)
2011年2月4日 妊娠していることが判明。
引き継ぎが終わり次第退社予定。(6月末予定)
ここで…
①今は雇用保険に加入していないが、前の会社の雇用保険の受給期間は1年ということは、 妊娠を理由として受給期間の延長を申請できるのでしょうか。
②受給期間の延長は最大3年とありますが、実際何年くらい延長できるのでしょうか。
③今の会社で雇用保険に退職までの2カ月くらい加入しても、事態は変わらないのでしょうか。
雇用保険受給手続電話相談窓口に問い合わせしたら、
「ハローワークで相談してみてください」
と言われました…。
早々にハローワークへ行く予定ですが、気になっているので、お詳しい方、教えてください。
宜しくお願い致します。
2010年8月31日 会社都合の解雇で退職。(正社員)
(雇用保険加入期間は5年半です)
9月の半ばに仕事の誘いがあり、
失業給付手続きをせずに2010年9月27日から勤務。
(パートで雇用・健康保険関係は一切加入していません)
2011年2月4日 妊娠していることが判明。
引き継ぎが終わり次第退社予定。(6月末予定)
ここで…
①今は雇用保険に加入していないが、前の会社の雇用保険の受給期間は1年ということは、 妊娠を理由として受給期間の延長を申請できるのでしょうか。
②受給期間の延長は最大3年とありますが、実際何年くらい延長できるのでしょうか。
③今の会社で雇用保険に退職までの2カ月くらい加入しても、事態は変わらないのでしょうか。
雇用保険受給手続電話相談窓口に問い合わせしたら、
「ハローワークで相談してみてください」
と言われました…。
早々にハローワークへ行く予定ですが、気になっているので、お詳しい方、教えてください。
宜しくお願い致します。
①について、受給期間の延長は可能です
②について、昨年の9月からの仕事は雇用保険加入なしですから、その期間は関係ありません。昨年8月から延長申請するまでの期間は除かれますので6月に申請するとなると6~8月の3ヶ月と+最大3年間です。
③について、雇用保険に2ヶ月加入しても加入期間は5年6ヶ月+2ヶ月ですから何も変わりません。
私の認識が正しいかどうか分かりませんがよかったら参考にしてください。
②について、昨年の9月からの仕事は雇用保険加入なしですから、その期間は関係ありません。昨年8月から延長申請するまでの期間は除かれますので6月に申請するとなると6~8月の3ヶ月と+最大3年間です。
③について、雇用保険に2ヶ月加入しても加入期間は5年6ヶ月+2ヶ月ですから何も変わりません。
私の認識が正しいかどうか分かりませんがよかったら参考にしてください。
雇用保険料を間違って天引きしてしまいました。
短時間労働者で最初の契約時は週20時間以上で雇用していましたが、体調を崩され、医師の診断にて週3日の労働が望まれる(20時間以下)となった
ため、本人了承の元雇用保険から抜かれることになりました。
雇用の手続きは済んでいたのですが、給料計算時にすっかり雇用が掛かっていないことを忘れ、一度給料から天引きしてしまいました。
この場合天引きした雇用保険料を本人に返金することはもちろんですが、ハローワークや労働局等何か関係各所に手続き等、どのような対処がベストか教えてください。
短時間労働者で最初の契約時は週20時間以上で雇用していましたが、体調を崩され、医師の診断にて週3日の労働が望まれる(20時間以下)となった
ため、本人了承の元雇用保険から抜かれることになりました。
雇用の手続きは済んでいたのですが、給料計算時にすっかり雇用が掛かっていないことを忘れ、一度給料から天引きしてしまいました。
この場合天引きした雇用保険料を本人に返金することはもちろんですが、ハローワークや労働局等何か関係各所に手続き等、どのような対処がベストか教えてください。
雇用保険料は来年の春に1年分まとめて確定するので、帳簿上さえちゃんと直しが済んでいればよく、どこかに雇用保険料の訂正を届出する必要はありません。
それよりそれは今年中に支給される給与ですか?
間違って雇用保険料が控除されていることで、所得税も間違った額になっています。
給与支払前の訂正ならいいのですが、もし年末調整まで済んでしまった状態なら年末調整のやり直しが必要です。
それよりそれは今年中に支給される給与ですか?
間違って雇用保険料が控除されていることで、所得税も間違った額になっています。
給与支払前の訂正ならいいのですが、もし年末調整まで済んでしまった状態なら年末調整のやり直しが必要です。
雇用保険の就職手当てについてです。以下の場合、どうなりますでしょうか?
雇用保険についてです。
5月に離職し、7月ごろから遅れて失業手当ての手続きをしていました。
給付制限期間が7/22~10/21ですが、9月よりバイトを始めました。
週の就業時間が20時間を越えているので就職とみなされると思います。
なので就職手当てをもらえるのでは、と思っているのですが
就職手当てをもらう支給条件のなかに、次の勤務先で雇用保険に入ること
という項目があります。
が、今のアルバイト先で雇用保険に入れるかが解らない状況です。
(勤務しだしたときに特に保険への加入云々の説明はありませんでした)
もし、雇用保険に入れなかった場合は手当てを諦めたほうが良いでしょうか。
また、ハローワークにはどう説明すべきでしょうか。
拙い説明で申し訳ありませんがご回答お願いいたします。
雇用保険についてです。
5月に離職し、7月ごろから遅れて失業手当ての手続きをしていました。
給付制限期間が7/22~10/21ですが、9月よりバイトを始めました。
週の就業時間が20時間を越えているので就職とみなされると思います。
なので就職手当てをもらえるのでは、と思っているのですが
就職手当てをもらう支給条件のなかに、次の勤務先で雇用保険に入ること
という項目があります。
が、今のアルバイト先で雇用保険に入れるかが解らない状況です。
(勤務しだしたときに特に保険への加入云々の説明はありませんでした)
もし、雇用保険に入れなかった場合は手当てを諦めたほうが良いでしょうか。
また、ハローワークにはどう説明すべきでしょうか。
拙い説明で申し訳ありませんがご回答お願いいたします。
就職手当は、雇用を掛けているところに再就職すれば残りの分がでましたが、
このような状態ですとでないと思いますよ。バイトをこのまま長く続けるのであれば
報告をしなければなりませんので、ハローワークの窓口に行ってアルバイトをしていることを伝えましょう。
このような状態ですとでないと思いますよ。バイトをこのまま長く続けるのであれば
報告をしなければなりませんので、ハローワークの窓口に行ってアルバイトをしていることを伝えましょう。
ハローワークの求人票は実態とは違う?
先ほどNHKのニュース21で、ハローワークに入ってくる求人票が実際とは大きく異なっている特集をやっていましたが、その被害に遭われた方はいますか?
ハローワークや求人を出す事業所側双方を取り巻く理由があるようで、ハローワークはどんなに不況であっても厚労省の方から求人を増やす指令が出て、それが出来なければ地方へ移管されてしまうから求人数を増やすために求人票のチェックが甘くなる、事業所側の方では優秀な人材を獲得するには好待遇をめきしないと応募が来ないから、偽りのような条件を書いて募集を募るなどがあるようでした。
先ほどNHKのニュース21で、ハローワークに入ってくる求人票が実際とは大きく異なっている特集をやっていましたが、その被害に遭われた方はいますか?
ハローワークや求人を出す事業所側双方を取り巻く理由があるようで、ハローワークはどんなに不況であっても厚労省の方から求人を増やす指令が出て、それが出来なければ地方へ移管されてしまうから求人数を増やすために求人票のチェックが甘くなる、事業所側の方では優秀な人材を獲得するには好待遇をめきしないと応募が来ないから、偽りのような条件を書いて募集を募るなどがあるようでした。
こんにちは。
これも世の中の カラクリ のひとつ、
国家公務員主導型政治が生み出したお粗末で、
税金有りきの象徴的社会現象だと私は思っています。
私も一応、
一経営者で、
かれこれ事業を始めて23年目を向えようとしています。
このご質問に回答をしようと、
思いたったお蔭で、気が付けば、
後2年で四半世紀経過する事に今、気が付けました。
そんな私事はどうでもイイのですが、、、、、、、、、
この国で事業を営む企業には国、県、市、町、村、の全てから
様々な支援を受ける事が出来る制度が有る事をご存知でしょうか?
その制度の中には、
企業の設備投資と事業拡張を補うものが数多く有り、
それを計画し、実行又は、遂行しようとする国内企業に対し、
手厚い保護並びに補助又は支援制度という国家支援策が有ります。
その支援制度が目指す目的の最終到達点は、
企業の経営を助ける事によってリターンされる税金はもちろん
本来の最終目的は 【 雇用安定 】 です。
その為、
国や県などの支援制度を受けた場合、
そこには資金や制度援助を受ける為の
【 約束 】 = 【 条件 】 が必ず伴います。
そのひとつが、【 雇用確保 】 = 【 求人 】 です。
『 ひとつの例として 』
とある町工場が事業を拡大、拡張したいと思い、
経済産業省が推進する経営支援制度融資を
経営者は希望し、審査が通り、銀行から融資が実行されたとします。
その際提出した事業計画書に
『 事業拡張に伴い、工場従業員新規雇用数 30名 』 と、
計画している事を明記しました。
そのおかげで、工場の拡張費用の援助だけで無く、
今度は厚生労働省から
【 新規雇用創設支援資金 】 と、いう
全く別物の資金援助まで受ける事が出来ました。
ところが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
困った事に、、、、、、、
今度新設する工場は全て
『 ロボット生産化 』 を、する為だったので、
本当は今居る労働者すら、社長としては、徐々に削減する予定でした。
しかし、、、、、、
新規雇用創設資金で受ける事が出来る
『 初年度年間給与三分の一補給 』 と 『 税率軽減 』 は、
経営者にとってとても魅力的な支援だったので、、、、、、、、、
何とかならないものか???と、、、、、
そして、、、、、、
悩み、思案し、悩み、思案し、秘策を考えていたところに、
地域経営者の商工会合に出席した際に、知り合いの社長から
『 法律の抜け穴、制度融資の誤魔化し方を伝授していただけたのです。 』
それは、、、、、、、
【 必要が無くても、求人活動だけすれば大丈夫だよ。。。。。。】 でした。
早速、、、
町工場の社長はハローワークに行き 【 求人票 】 を、提出しました。
そして、面接に来た人はよほどな相手で無い限り、採用します。
しかし、求人票とあまりにも懸け離れた
実際の労働条件、現実の会社の企業姿勢にうんざりし、
『 自ら希望退職します 』 その為、会社は、
何事も無く、なんら問題視される事無く、また新たに求人を続けます。
以上、、、、、、、、、、、、、日本の カラクリ 物語でした。
所詮経営者は 【 同じ穴のムジナ 】 です。
自分達が損をする事はもちろん、
自分達の経営が苦しくなる事や、
遣り難くなる事を、自ら、同業者を告発し、正義を問う! とか、
社会的道義を問い、正そう と、言う健全な考えなど全く有りません。
たとえば、決算の誤魔化しなど社会常識 = 経営のセオリーです。
粉飾決算ギリギリで帳簿を作成し、
時には安定企業と偽り、時には成長企業と偽り、時には赤字と舌を出す。
これが平気で出来てこそ 『 この国では優良企業 』 なのです。
今、ちょうどそのお手本企業のひとつがテレビで人気者です。
【 トーデン=フクシマ=原子力発電所 】
国家プロジェクトによって推進してきた原子力発電を持つ企業。
国家が転覆しない限り 【 絶対安全企業 】 と言う立場。
それと同じように、、、、、、
世間がブラックブラックと叫ぼうが、
世間やテレビが 「 この会社はいったいどうなっているのでしょうか? 」
などと言われようが指摘されようが、、、、、、、、
【 知ったこっちゃ無い 】 【 いずれ収まる 】
と、言うのが企業側の本音。
今、日本に存在している大手企業の多くには
【 うちの会社が無くなったら、本当に困るのはあんたらだろう 】
と、真剣に本気で思っている企業が殆どを占めています。
その中でも、もっとも
自社企業価値に対する自尊心が高く、奢り高ぶりの高い企業が
【 コンビニエンスストア 】&【 外食産業チェーン店 】 です。
セブンの四国進出出店
、、、、、、どれだけ税金が投入される事でしょうか?
ちょうど、
今話題のJR北海道も同じように、、、、、、、、、
有る意味公共交通機関企業を逆手にとって、
これだけ多くの 「 放ったらかし 」 を指摘されても、
それでも何とか隠し通そうとする企業体質と経営者連中!
彼らの心の本音の声は 【 んで、、、、、、何か問題でも?? 】
労使の関係は、労使問題の根の深さによって生み出された
【 雇用 】 と、言う社会問題は、
【 全てが金と権力に群がる人々のカラクリの世界 】 です。
根本的な解決には
税金投入による
企業支援制度、補助制度、助成金制度を見直し、改め、
審査基準を厳しくするのでは無く、
支援を実行した後の
【 実証検分をしっかりとすべき 】 であって、
【 不正が発覚した場合、即刻全資産没収、並びに告訴 】
これぐらいしなければ、、、、、、、、いずれギリシャの二の舞でしょう。
この社会は
【 全てが、、、、カラクリ、、、、、裏が有る。 】
それが現実です。
下手にそれを、、、突付き、
問う事をすると、、、、、、私みたいになります。
では、失礼致します。
**********【 補足 】拝見しました。**************
ハローワークの実態とでも言いましょうか、
彼らは公務員の方々です。
基本的に公務員である以上、公共性を重視します。
公共性とは、
性善説に基き全ての国民に公平に対応する。
国民又は日本国内に在する全ての人々に対し、
その言動に疑念を持ってはならない と、言う原則が有ります。
そこに盲点が生じます。
たとえ虚偽の内容が有っても受け付ける
たとえ信憑性が無くとも、信憑性が証明されない限り受け付ける。
という大原則がある限り、
こういった問題は避けれないでしょうし、無くなる事は無いでしょう。
更に、
ハローワークそのものの
体質的問題もそうですが、政府政策も大きな原因だと思っています。
それは、
厚労省 と 総務省の鬩ぎ合いと無意味な省庁争い、
要するに予算獲得の為の【 架空の仕事しています実績作り 】 です。
国家予算は繰越という会計処理が出来ない為、
毎年、テレビでも有名な予算ぶん取り合戦が、
中央省庁同士で、繰り広げられている事はご存知か?
と、思いますが、
ハローワークもその例外では無く、
一応【 仕事してます。 】に値する実績を必要とします。
実績????
それに値する業務と言えば
【 企業求人票の多さ 】 【 求人紹介斡旋実績 】
【 求人紹介成立確立 】 【 新規求職者数獲得 】
【 求職数と雇用数 】 【 離職者の短期職場復帰 】
単純に言うなら、
【 管轄館内でどれだけ失業者を減らしたか? 】
ただそれだけです。
この考え方が無くならない限り、
リクルート市場は一向に改善される事は無いでしょう。
一日中机に座っている暇があるなら、
ハローワーク職員が自ら雇用者求人票提出企業に出向き
その目で雇用企業の実態を確かめれば良いだけの事、、、、、だと思います。
この先益々、日本の経済は沈下します。
その理由は長くなるのでまたの機会に、、、、、。
これも世の中の カラクリ のひとつ、
国家公務員主導型政治が生み出したお粗末で、
税金有りきの象徴的社会現象だと私は思っています。
私も一応、
一経営者で、
かれこれ事業を始めて23年目を向えようとしています。
このご質問に回答をしようと、
思いたったお蔭で、気が付けば、
後2年で四半世紀経過する事に今、気が付けました。
そんな私事はどうでもイイのですが、、、、、、、、、
この国で事業を営む企業には国、県、市、町、村、の全てから
様々な支援を受ける事が出来る制度が有る事をご存知でしょうか?
その制度の中には、
企業の設備投資と事業拡張を補うものが数多く有り、
それを計画し、実行又は、遂行しようとする国内企業に対し、
手厚い保護並びに補助又は支援制度という国家支援策が有ります。
その支援制度が目指す目的の最終到達点は、
企業の経営を助ける事によってリターンされる税金はもちろん
本来の最終目的は 【 雇用安定 】 です。
その為、
国や県などの支援制度を受けた場合、
そこには資金や制度援助を受ける為の
【 約束 】 = 【 条件 】 が必ず伴います。
そのひとつが、【 雇用確保 】 = 【 求人 】 です。
『 ひとつの例として 』
とある町工場が事業を拡大、拡張したいと思い、
経済産業省が推進する経営支援制度融資を
経営者は希望し、審査が通り、銀行から融資が実行されたとします。
その際提出した事業計画書に
『 事業拡張に伴い、工場従業員新規雇用数 30名 』 と、
計画している事を明記しました。
そのおかげで、工場の拡張費用の援助だけで無く、
今度は厚生労働省から
【 新規雇用創設支援資金 】 と、いう
全く別物の資金援助まで受ける事が出来ました。
ところが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
困った事に、、、、、、、
今度新設する工場は全て
『 ロボット生産化 』 を、する為だったので、
本当は今居る労働者すら、社長としては、徐々に削減する予定でした。
しかし、、、、、、
新規雇用創設資金で受ける事が出来る
『 初年度年間給与三分の一補給 』 と 『 税率軽減 』 は、
経営者にとってとても魅力的な支援だったので、、、、、、、、、
何とかならないものか???と、、、、、
そして、、、、、、
悩み、思案し、悩み、思案し、秘策を考えていたところに、
地域経営者の商工会合に出席した際に、知り合いの社長から
『 法律の抜け穴、制度融資の誤魔化し方を伝授していただけたのです。 』
それは、、、、、、、
【 必要が無くても、求人活動だけすれば大丈夫だよ。。。。。。】 でした。
早速、、、
町工場の社長はハローワークに行き 【 求人票 】 を、提出しました。
そして、面接に来た人はよほどな相手で無い限り、採用します。
しかし、求人票とあまりにも懸け離れた
実際の労働条件、現実の会社の企業姿勢にうんざりし、
『 自ら希望退職します 』 その為、会社は、
何事も無く、なんら問題視される事無く、また新たに求人を続けます。
以上、、、、、、、、、、、、、日本の カラクリ 物語でした。
所詮経営者は 【 同じ穴のムジナ 】 です。
自分達が損をする事はもちろん、
自分達の経営が苦しくなる事や、
遣り難くなる事を、自ら、同業者を告発し、正義を問う! とか、
社会的道義を問い、正そう と、言う健全な考えなど全く有りません。
たとえば、決算の誤魔化しなど社会常識 = 経営のセオリーです。
粉飾決算ギリギリで帳簿を作成し、
時には安定企業と偽り、時には成長企業と偽り、時には赤字と舌を出す。
これが平気で出来てこそ 『 この国では優良企業 』 なのです。
今、ちょうどそのお手本企業のひとつがテレビで人気者です。
【 トーデン=フクシマ=原子力発電所 】
国家プロジェクトによって推進してきた原子力発電を持つ企業。
国家が転覆しない限り 【 絶対安全企業 】 と言う立場。
それと同じように、、、、、、
世間がブラックブラックと叫ぼうが、
世間やテレビが 「 この会社はいったいどうなっているのでしょうか? 」
などと言われようが指摘されようが、、、、、、、、
【 知ったこっちゃ無い 】 【 いずれ収まる 】
と、言うのが企業側の本音。
今、日本に存在している大手企業の多くには
【 うちの会社が無くなったら、本当に困るのはあんたらだろう 】
と、真剣に本気で思っている企業が殆どを占めています。
その中でも、もっとも
自社企業価値に対する自尊心が高く、奢り高ぶりの高い企業が
【 コンビニエンスストア 】&【 外食産業チェーン店 】 です。
セブンの四国進出出店
、、、、、、どれだけ税金が投入される事でしょうか?
ちょうど、
今話題のJR北海道も同じように、、、、、、、、、
有る意味公共交通機関企業を逆手にとって、
これだけ多くの 「 放ったらかし 」 を指摘されても、
それでも何とか隠し通そうとする企業体質と経営者連中!
彼らの心の本音の声は 【 んで、、、、、、何か問題でも?? 】
労使の関係は、労使問題の根の深さによって生み出された
【 雇用 】 と、言う社会問題は、
【 全てが金と権力に群がる人々のカラクリの世界 】 です。
根本的な解決には
税金投入による
企業支援制度、補助制度、助成金制度を見直し、改め、
審査基準を厳しくするのでは無く、
支援を実行した後の
【 実証検分をしっかりとすべき 】 であって、
【 不正が発覚した場合、即刻全資産没収、並びに告訴 】
これぐらいしなければ、、、、、、、、いずれギリシャの二の舞でしょう。
この社会は
【 全てが、、、、カラクリ、、、、、裏が有る。 】
それが現実です。
下手にそれを、、、突付き、
問う事をすると、、、、、、私みたいになります。
では、失礼致します。
**********【 補足 】拝見しました。**************
ハローワークの実態とでも言いましょうか、
彼らは公務員の方々です。
基本的に公務員である以上、公共性を重視します。
公共性とは、
性善説に基き全ての国民に公平に対応する。
国民又は日本国内に在する全ての人々に対し、
その言動に疑念を持ってはならない と、言う原則が有ります。
そこに盲点が生じます。
たとえ虚偽の内容が有っても受け付ける
たとえ信憑性が無くとも、信憑性が証明されない限り受け付ける。
という大原則がある限り、
こういった問題は避けれないでしょうし、無くなる事は無いでしょう。
更に、
ハローワークそのものの
体質的問題もそうですが、政府政策も大きな原因だと思っています。
それは、
厚労省 と 総務省の鬩ぎ合いと無意味な省庁争い、
要するに予算獲得の為の【 架空の仕事しています実績作り 】 です。
国家予算は繰越という会計処理が出来ない為、
毎年、テレビでも有名な予算ぶん取り合戦が、
中央省庁同士で、繰り広げられている事はご存知か?
と、思いますが、
ハローワークもその例外では無く、
一応【 仕事してます。 】に値する実績を必要とします。
実績????
それに値する業務と言えば
【 企業求人票の多さ 】 【 求人紹介斡旋実績 】
【 求人紹介成立確立 】 【 新規求職者数獲得 】
【 求職数と雇用数 】 【 離職者の短期職場復帰 】
単純に言うなら、
【 管轄館内でどれだけ失業者を減らしたか? 】
ただそれだけです。
この考え方が無くならない限り、
リクルート市場は一向に改善される事は無いでしょう。
一日中机に座っている暇があるなら、
ハローワーク職員が自ら雇用者求人票提出企業に出向き
その目で雇用企業の実態を確かめれば良いだけの事、、、、、だと思います。
この先益々、日本の経済は沈下します。
その理由は長くなるのでまたの機会に、、、、、。
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